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ミシガン大学研修
飛行機の中で十数時間、シカゴに到着する時の機内の写真です。左からデンタルイマージネーションの著者でありPOI臨床研究会の会長であられる糸瀬正通先生、インプラントイマージネーションの著者であられる山道信之先生と私です。十分な睡眠が取れないのと時差ぼけのせいか、寝ぼけたような表情をしています。
Advanced Periodontal/Implant Surgery:A Practical Training Course アメリカのミシガン大学で行われるこのコースは、最先端のインプラント外科テクニックと歯周審美形成外科(歯肉移植術、審美的歯冠延長術)を取得し、日常の臨床に応用できるようにデザインされています。
Welcome Partyが行われたこのレストランは、昔鉄道の駅舎だった建物を利用して作られていました。今でもすぐそばに列車が止まります。
ミシガン大学専属のCAMPUS INN、我々が宿泊する宿屋である。ホテルのような充実したサービスはないが、どっしりとした立派な施設である。
玄関には噴水があり、旅の疲れを癒してくれる。
大学キャンパス内に見られる美しい花。
これも通学路に咲いている花である。
講義はほとんど英語で行われます。インプラントの植立と歯間乳頭に関する講義です。
抜歯した欠損部分に骨を造成する講義です。
歯肉弁歯冠側移動術の講義です。
歯周組織の造機工学に関する講義。
新しい骨補填材についての講義です。
骨破壊抑制因子に関する講義です。
AAPアメリカ歯周病学会の次期会長となるW.Giannobile教授と共に、韓国料理店で夕食会です。
左側から、ミシガン大学歯学部教授 H-L Wan教授とW.Giannobile教授といっしょに記念撮影。
アメリカ歯周外科器材の最大手メーカーSALVIN社の有能な女性スタッフの二人とともに。
仲間達といっしょに大学の近くのイタリアレストランに行った時の写真です。左から浮羽歯科医師会の武内先生、福岡市中央区の平井先生、レストランの魅力的なスタッフと私です。
左から山口県防府市の金成先生、レストランのスタッフ、若松歯科医師会の梶原先生です。みんなインプラント治療と審美歯科治療で活躍している優秀な先生方です。
ナイアガラのGreat Big Fallに行った時の写真です。レストランの最上階から写した様子です。遠くからみているので、その迫力はそれほど感じませんが、近づいていくと、その迫力と存在感に圧倒されます。
ナイアガラの近くから見た様子です。その巨大さと迫力に圧倒されます。吸い込まれそうな恐怖感に精魂を揺さぶられます。
ナイアガラを下から見た写真です。
誰もが言葉を失ってしまいます。卵を使って実習しているところです。
これはサイナスリフトという手術の練習になるのです。卵の殻を人の骨に見立てて、オペの練習をしているところです。
実習中のユニフォームの写真です。
後ろに見えているのは、大学の時計台です。
Cadaver Workshopです。これは比較的新鮮な人の遺体を使って行います。これは海面骨のブロックを使った骨造成法とサイナスリフトの練習を行っているところです。
これは最近多くなってきた抜歯即時インプラント埋入の実習です。歯を抜いた後すぐにインプラントを入れる方法です。
これは頤孔という孔で、下唇に分布している神経がここを通っています。その頤孔を見ているところです。
又、下顎の骨の内部の状態も見ています。これは上顎洞という骨の中の空洞の奥の上の方にある自然孔という孔を見ているところです。
この孔は鼻の方に通じています。研修が終了して、教授から終了証書を頂いているところです。
みんなで記念写真を撮っているところです。
SALVIN社の二人の女性スタッフもドレスアップして来ています。楽しいひと時です。頂いた終了証書です。
H-L.Wan教授の直筆のサインが書かれています。
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